チュニジア,トルコ旅行記-03-  シディ・ブ・サイド
チュニジアは物価が安いので,ホテルは5つ★なのに,シングル6000円
程度とかなりお得.部屋も広いベットに最上階の眺めと文句なし.
14時半程度に到着し,このままホテルにいるのももったえないので,
チュニジアで最も美しいリゾート地のシディ・ブ・サイドと
カルタゴ方面に遊びに行くことにしました.
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TGM(郊外電車)に乗車するために,ホテルから徒歩20分くらいの
チュニスマリン駅向かいました.駅には券売機などなく小さな窓口が
あるのみ.やっぱり英語は,全く通じなかったので,行き先を言って,
値段もわからないので多めの小銭を手のひらに出して料金分だけ取っ
てもらう事で,なんとかコミュニケーションに成功.長蛇の列の中で
買うので,トラブッテ流れを止めてしまわないか緊張しました.

ホームで5分くらい待つとポンコツ電車がのろのろとやってきました.
インドの旅行番組でみたような超満員電車,人があふれ出てくる.
 乗客が出払った後に急いで乗車し,スリが心配だったのでドア横の角
をしっかりキープ.電車内は満員に近くかなり暑い.電車が出発して
駅から少し離れると日本では考えられない驚くべき事が起こりました.
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なんと前にいる悪そうな若者が,ドアをこじ開けたんです?!
そして背中で扉が閉まらないように押さえており,体は半分,外に出た
状態.左右の扉でコンビネーション良く二人で押さえている.たしかに
風が思いっきり電車内に入ってきて,とても気持ち良いのですが,
満員電車でドアを開けたままで走るとは恐るべし.途中,対抗する
電車とすれ違った時は,爆音と流入する強風で目が点でした.

平行して走る道路を見るとワゴン車もスライド式のドアを開けながら
走っており,中の子供がこちらに手を振っていたりする...
どうやらこれらはチュニジアでは,日常の光景らしい...
最初は,なんて危険な事をするんだと思っていましたが,風が入って
きてだいぶ暑さも和らぐので,若者達の行動はボランティアだったりも
するのかなぁって思い始めました.帰りの電車では,あまりの暑さに,
だれか開けてくれってねがったりもしてましたよ,ホント.

カルタゴを通り過ぎ,シディ・ブ・サイドには30分程度で到着.
緩やかな坂道を登って行き,海が眺められる丘の端まで散策する予定.

駅をはなれ5分もすると,噂どおりのきれいな街並みが広がっていた.
空の青,チュニジアンブルーの扉の青が,立ち並ぶ白壁の家々に
見事に映えわたっている.この通り沿いの家々全てが同じ色彩で
統一されていて,街全体として美しい.また,チュニジアンブルーの
扉は,大きな画鋲みたいな鋲で模様が描かれており,それぞれの家で
個性のある扉となっていて,新しい扉を発見するたびに楽しかった.
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丘の先まで歩いていくと,ビーチや港が見渡せる広場に出た.
空,扉のブルーに,さらに海のブルーが加わった風景がとても美しい.
のんびり眺め,スペイン人と少し話しをしたり,写真をお互いに
とってもらったりして過ごしました.
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ビーチは砂浜がさらに暑そうだったので,行くのはやめて,
おみやげ屋をひやかしてから,タクシーを捕まえカルタゴに向かいました.
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by kenek7974 | 2006-08-20 13:23 | チュニジア・トルコ旅行
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