チュニジア,トルコ 旅行記 -07-  中央市場,メディナ -8/4-
チュニジアの旅も3日目.熱中症の後遺症なのか体がだるく熱っぽい.
今日は,灼熱の太陽を避けて,チュニジア各地のローマ遺跡から
モザイク画を集めたバルドー博物館に行く事をメインにしました.

ホテルの近くにあるイスラムの国にしては珍しいキリスト教の大聖堂や,
暮らしの一端を伺える中央市場をぷらり散歩して,多数の商店が並ぶ
メディナをバルドー博物館方面へ通り抜けて,バルドーに向かいます.
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キリスト教の大聖堂,イスラム教の国で肩身がせまそうな感じでしたが,
威圧感なのないレモン色の外壁が柔らかく,周りに上手く溶け込んでる
印象でした.中に入るとマリア様やキリストの像やステンドグラスが
美しかった.やっぱりモザイク画がもあって,ヨハネに洗礼を受ける
キリストを表現したようなモザイク画が印象的でした.
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大聖堂から5分ほどの中央市場の門をくぐる.観光客は見あたらず,
市井の人や飲食店の従業員っぽい人たちでごったがえしている.
まずは,鮮魚エリア,見たこともないような魚が並ぶ.氷だけで鮮度を
保っているようで,冷凍,冷蔵などの冷却システムは全く使ってない
感じ.この暑い夏に魚を食べるのとても危険な感じがしました.
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次はお肉のエリア.羊,鳥肉を扱っているお店が多い.解体後の
いろいろな部分をそのまま売っていたり,腸を洗いながら巻いて
ソーセージを作る準備をしていたり,日本のスーパーでの
パック売りに慣れた自分には,衝撃の風景でした.

次は野菜エリア.ここは安心して見る事ができました.きれいに
山積みされた,色鮮やかな野菜がとてもきれいでした.
トマトは長細い,ピーマンは巨大,オクラはどん詰まりな感じ.
アフリカ大地のパワーが凝縮されて,どれも美味しそうに見えました.
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たくさんの商店が並ぶバーザールのようなメディナに移動.
メディナ内は,細い道が多重に入り組んでいて迷路のような感じです.
広大な敷地のメインストーリートにしては,小さすぎる入り口から
突入しました.
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日本人は,いいお客さんらしく,片言の日本語ですぐに
呼び止められる.怪しいお店で怪しい商品を扱うお店もあり面白い.
今日はバルドーに行くので,日を改めて,ゆっくりお店を
ひやかしに来よう...
メディナを抜ける頃には,軽く応対するのさえ疲れてしまいましたが,
シディ・ユセフ・モスクのミナレットの風景に元気を取り戻しました.
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グリーンの屋根とバルコニーが付いた8角形の塔がとても美しい.
のちのモスク建築家たちのお手本となったそうです.
背景の雲がドラマチックでした.

メディナを抜けて、タクシーを捕まえバルドー博物館に向かいました.
チュニジアのタクシーは,初乗り30円程度と格安料金.
10km圏内だったら,バスや地下鉄より断然使いやすくお薦め.
ただ,観光客だとわかると,メーターを使わず直接目的地までの
値段を交渉してくる人もいます.メーターを使う事をお願いしたり,
値段交渉が決裂して,そのタクシーを降りたり,
タクシーでもいろいろドラマがありました.
アラスマ(こんにちわ),~アイシュク(~まで,お願いします)の
片言のアラビア語を話すと親近感を持たれるのか,良心的に
対応してくれる事が多かった気がします.
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by kenek7974 | 2006-09-08 22:31 | チュニジア・トルコ旅行
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