チュニジア,トルコ 旅行記 -21-  聖なる祈りの場 -8/7-
絨毯屋さんと久しぶりの日本語会話を楽しんだ後,
ブルーモスクに向かいました.

ブルーモスクは,正式にはスルタンアフメット・ジャミィと呼ばれ,
この辺りの地域名(スルタンアフメット地区)にもなっているとおり,
旧市街の中心でアヤソフィアと並びイスタンブールの
象徴になっています.
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オスマントルコ時代の1616年に建立され,イスラームモスクの傑作の
ひとつとされています.アヤソフィアから眺めると,巨大ドームと中
,小のドームで構成された丸みを帯びた外観の曲線美が感動的でした.
周囲には6本の尖塔(ミナレット)が空に向かって延びていますが,
写真では4本しか見えていません.

ブルーモスクに入ろうとすると,今は礼拝の時間で儀式が終わるまで
入場できないと止められました.モスク内を覗くとイスラム教徒で
埋め尽くされていて,アヤソフィアのように観光スポットではなく,
聖なる祈りの場として,今もなお機能している事に驚きました.

こんなにも大勢の人が一心に祈りを捧げているのを見るのは初めてで,
宗教が生活に結びついた信仰の強さに憧れるくらいでした.
私が覗いた窓の近くは女性のエリアらしく,頭にかぶる色鮮やかな
スカーフで個性(オシャレ)を示していたのが印象的でした.
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30分ほど待った後,ようやくブルーモスク内に入場する事が
できました.礼拝が終わった直後だからなのか,モスク内は神聖な
空気で満たされている感じがしました.
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天井は,遙か高く,ドームと壁はいろいろな紋様の白と青のタイルで
飾られていて美しすぎる.メッカの方向一面にステンドグラスが
設置されていて,差し込む光が神々しい雰囲気でドーム内を
包んでいるようでした.神の存在を身近に感じてしまうような
見事な装飾・設計に感嘆してしまいました.
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上や横ばかりに気をとられていましたが,絨毯も実に美しかった.
礼拝の時の一人分のスペースに区切られているようでした.
周りに人がいなくなった隙に写真に収めました.
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なんだかここの場所にいるだけで,心が洗われ清らかになるような
気がして,心地良い雰囲気に包まれながら時間を気にせず
のんびりしていました.自由旅行のいいところですね.

またまたトルコ人に話しかけられ,
長いことおしゃべりしてしまいましたが,その話は,
次回に回しますね.それでは,おやすみなさいませ.
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by kenek7974 | 2007-01-18 00:30 | チュニジア・トルコ旅行
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