チュニジア,トルコ 旅行記 -24- メドゥーサの柱(地下宮殿) -8/7-
ランチは,あっさりカロリーメイトで済ませ,絨毯屋のプレイボーイも
お薦めしていた地下宮殿に行って見ることにしました.
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アヤソフィアやブルーモスクがある旧市街の中心部に地下宮殿が
あるなんて地上を歩いていると想像もできません.
モザイク博物館,同じく入り口がなかなか見つからない.
先に出口が見つかり,坂を上がった小さな小屋が入り口だと
教えてもらう.周りの景色を眺めていると,この小屋が
地下宮殿への入り口なんて,とても信じられない感じです.

ガイドブックなどには地下宮殿と書かれていますが,実際は広大な
貯水場で,150m×70mの広大な空間が広がっています.
ビザンティン帝国時代の4-6世紀に作られ20kmも離れた森から水が
引かれており,かつては首都の水ガメとして,機能していたそうです.
地下宮殿という名前は,天井を支える300本近い大理石の
列柱が見事に整列した景観から名付けられています.

階段を下り地下宮殿に侵入してみると,今でも地面には水が
貯っていて,小魚も泳いでいます.内部は,湿度はありますが
ヒンヤリしていて,外界の8月の暑さから逃れ一息入れられました.
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何本もの列柱の間に設置されたゲームの世界のような回廊を進んでいく.
列柱や水面がうっすらライトで照らされ,神秘的な異世界が広がって
いました.柱は,いろいろな遺跡から移設されたようで,異なる模様の
柱が多数ある.なかでも驚いたのが,宮殿最奥にある有名な
メドゥーサの頭,柱の下段にメドゥーサの首から上を模した石柱が
加えられている.魔よけ?とも考えましたが,下を向いたり,
横を向いたりしている事から,単純に上の柱の高さが足りなかった
だけではないでしょうか...地下宮殿名物ですごい人だかり.
写真を撮るのも大変でしたが,なんとも気持ち悪い石柱ですね...
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出口付近には,cafeがありましたが,メニューも高めなのか,
チラホラの客入りといった感じでした.
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by kenek7974 | 2007-05-12 16:44 | チュニジア・トルコ旅行
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