チュニジア,トルコ 旅行記 -25- うっかり八平 -8/7-
ひんやりした地下宮殿を抜けだし,再び真夏の地上に.
エジプシャンバザールをめざして,トラム(路面電車)線路沿いを歩く.

目に飛び込んでくる異国の風景,人々を眺めていると,
小椅子を小脇に抱えたおじさんが,前を歩いている.
あっ,ペットボトルサイズのブラシを落とした.
全く,気づかない様子で歩いているよ~
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15mくらい離れていましたが,急いで駆け寄り,おじさんを呼び止め
ブラシを渡すと,彼は靴磨きを職業としており,お礼に靴を
磨いてくれるという.相手が片言の英語なので会話は微妙.

NIKEのスニーカーでスポンジ生地なので,磨かなくて良いですよと
遠慮しても,いいから任せろ,心配するな,俺はプロフェッショナルだ
と言い張る.そこまで言われたらプロの技を見せてもらう事にしました.

歩道の脇に寄って,赤い小さな台をセット.その上にスニーカーを乗せ
る.薄い灰色のクリーニング液のような物をブラシにつけ,凄い勢いで
靴をブラッシング.靴の中まで,液体が染みこんでこないか
心配でしたが,表面だけが磨かれているようで問題なしでした.
その後,乾いたブラシでこすり乾燥させていました.

こんな場所で靴磨きしている人はいないので,通る人通る人に顔を
覗かれてしまいます.そんな状況にも慣れた頃,ようやく完了.
チュニジアの大地を歩き,すっかりホコリっぽくなっていた黒い
スニーカーがすっかり元の輝きを取り戻しました.さすがプロ.

お礼をゆうと出来上がりに満足といった様子で,ヒョコヒョコ
歩いていかれました.小太りで顔も東洋人に近く,天然な感じが
なんとも憎めないおじさんでした.

少し歩いた先に,安宿の下がcafeとお土産屋になっている店を発見.
真夏ですが,有名なチャイ(ホット)を飲んでみる事にしました.
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上の写真のような,ヤクルトより少し大きいくらいのガラス製の
チャイ専用のグラスに入っていて,少し濃い味の紅茶ですが,
角砂糖をひとつ,ぽちゃんと入れると甘さと紅茶の渋みが絶妙に
マッチした味になります.

ここのチャイを飲んでいらい,はまってしまい,チャイ屋を
見つけては真夏なのに熱いチャイを飲むようになりました.
たくさんのチャイを飲みましたが,沸かしたてが良かったのか,
ここのチャイが最も美味しかった. また,飲みたいですね.
真夏でも美味しかったので,冬に飲んだらどれほど美味しいことか...
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by kenek7974 | 2007-06-30 14:53 | チュニジア・トルコ旅行
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